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休憩時間の丸め設定、タイムテーブル機能について

休憩時間の丸め設定

「メニュー > 設定 > 事業所 > 勤務パターン」で表示される勤務パターン編集画面から、休憩時間の丸め設定をすることができます。丸め設定をすると、休憩時間の切り上げ、切り捨てをすることができます。この設定は休憩打刻をした時のみ適用されます。

例) 15に設定した場合
12:11  休憩開始 → 12:00
12:55  休憩終了 → 13:00

タイムテーブルの機能

「メニュー > 設定 > 事業所 > 勤務パターン」で表示される勤務パターン編集画面右下の「つづく」から、出勤時間と退勤時間のタイムテーブルを設定することができます。
出勤タイムテーブルの場合、時間帯と出勤時刻を設定すると、その時間帯に出勤した場合、設定した出勤時刻として扱われます。
退勤タイムテーブルの場合も同様です。タイムテーブルは複数設定できますので、様々な勤務パターンに対応可能です。

例) 下の画像のようにタイムテーブルを設定した場合
7:40~8:00に出勤すると出勤が8:00として扱われます。
18:00~18:20に退勤すると退勤が18:00として扱われます。

ケース1

始業時刻が丸め設定と異なる場合(出勤時刻を30分単位で管理しているが、始業時間が8:15の場合など)
出勤時刻単位の設定が30の場合、8:01~8:15の出勤は通常8:30に丸められてしまいますが、下の画像のように出勤タイムテーブルを設定することで、8:01~8:15の出勤を8:15として扱うことができます。

ケース2

休憩終了時刻が丸め設定と異なる場合(退勤時刻を30分単位で管理しているが、お昼の休憩が12:00~12:50の場合など)
退勤時刻単位の設定が30の場合、13:00~13:29の退勤は13:00、13:30~13:59の退勤は13:30…のように丸められてしまいますが、下の画像のように退勤タイムテーブルを設定することで、12:50~13:19の退勤は12:50、13:20~13:49の退勤は13:20…のように扱うことができます。


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